イスラエルのレストラン予約チャットボットAppFront、500 Startupsからシードで約1億7,000万円を資金調達

Facebookのメッセンジャーボットを使って自動でレストラン予約ができるチャットボットサービスを提供するイスラエルのスタートアップAppFrontが、500 Startupsからシードで150万ドル(約1億7,000万円)の資金調達を実施した、と報じられた。

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6月7日付のイスラエルの[Calcalist](http://www.calcalist.co.il/internet/articles/0,7340,L-3690033,00.html){: target=”_blank”}など複数のメディアは、Facebookのメッセンジャーボットを使って自動でレストラン予約ができるチャットボットサービスを提供するイスラエルのスタートアップAppFrontが、500 Startupsからシードで150万ドル(約1億7,000万円)の資金調達を実施した、と報じた。

AppFrontは、2014年、Ori Weisler氏とYael Lador氏によって設立された会社。AppFrontでは、企業やレストランのマーケッター向けに、顧客の購買情報を使って「学習」することでリアルタイムでエンゲージメントとマーケティングを最適化できるプラットフォームを提供。

また、AppFrontは、同日、新サービスとしてチャットボットサービス「Order Bot」を発表した。「Order Bot」では、レストランの人的コストを軽減するためにチャットUIを使って、顧客情報をクエリーで自動化して、それぞれのレストランでの注文時間を短縮して、より快適なユーザー体験を提供することを目指す。「Order Bot」で取得した個人情報や注文情報は、直接POSレジと連携している。

今回の資金調達によって、AppFrontは、Facebookのメッセンジャーアプリを使ってあらゆるレストランの予約から注文までの一貫したサービスの提供を目指すことで、BaaS(Bots-as-a-Service solution)市場で存在感を高めたい考えだ。

なお、AppFrontは、現在、イスラエルに拠点を持つが、今回の資金調達を契機に米国・ボストンにも拠点を設けるという。