イグニス、中期事業計画を発表…第8回新株予約権の行使で総額5億5800万円を資金調達、ライフハック事業・VR事業(新会社pulse)に積極投資

イグニスは、ドイツ銀行ロンドン支店を割当先とする第8回新株予約権の権利行使が全て完了したことを発表。また、イグニスは、本日(11月11日)、中期事業計画の概要を発表し、既存事業を維持・強化する一方で、新たに3事業を順次立ち上げ、2020年には全て収益事業化されることを目指すことを明かした。

イグニスは、11月10日、ドイツ銀行ロンドン支店を割当先とする第8回新株予約権の権利行使が全て完了したことを発表。

ドイツ銀行ロンドン支店に対し、行使価額3600円、1550個の新株予約権を発行していたが、権利行使に伴い、15万5000株を交付し5億5800万円の資金調達に成功した。

これによって、イグニスは、中長期の事業成長を見据えたプロダクト開発力の強化のための人材採用・教育等の人的投資と、開発したアプリの普及のためのプロモーション力の強化に活用するという。

また、イグニスは、本日(11月11日)、中期事業計画の概要を発表し、既存事業を維持・強化する一方で、新たに3事業を順次立ち上げ、2020年には全て収益事業化されることを目指すことを明かした。

既存事業については、現在提供中の主力サービスを軸としてさらなる成長を目指す。

ネイティブゲーム事業では、無理なライン増加をせず、一本ずつ体験設計を丁寧にすることを意識し、新規タイトル「コードネーム:GK」を開発中。

ライフハック事業では、体験設計のノウハウとIoT関連のテクノロジーを活用し、起床体験を中心に、アラルル体験を向上するプロダクトを生み出していく計画。


気になるVR事業は、新会社pulseで行われるが、年内に第0段企画を情報解禁する予定。

これらにより、ライフハック事業、VR事業を2017年9月期に本格的な事業立ち上げを行い、積極的なプロモーションを実施し、早期での収益化を目指す。2017年9月期には連結売上高60億円を見込む。

なお、2020年9月期には連結売上高150億円、連結営業利益60億円を実現していきたい考えだ。