アンドリーセンやYコンビネーターも投資する、 スニーカー特化型C2Cマーケットプレイスアプリ「GOAT」が約5億円を資金調達

米国・ロサンゼルスのスニーカーマーケットプレイスアプリ「GOAT」は、Matrix PartnersなどからシリーズBで500万ドル(約5億円)の資金調達を実施した、と発表した。その他の投資家には、Andreessen Horowitz、First Round Capital、NEA、SV Angel、Y Combinatorがいる。

米国・ロサンゼルスのスニーカーマーケットプレイスアプリ「GOAT」は、8月29日、シリーズBで500万ドル(約5億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Matrix Partnersがリードで、既存投資家のUpfront Ventures、Webb Investment Networkが参加した。これに伴い、Matrix PartnersのゼネラルパートナーJosh Hannah氏が社外取締役に就任する。

今回の資金調達で、GOATの資金調達額は累計1,260万ドル(約13億円)。その他の投資家には、Andreessen Horowitz、First Round Capital、NEA、SV Angel、Y Combinatorがいる。

GOATは、スニーカーに特化し、購入者と販売者が直接やり取りできるC2Cマーケットプレイス。2015年7月にiOS/Androidアプリをリリース以来、50万人以上が利用する。売上高は月次成長率平均40%で、平均注文価格は300ドル(約3万円)。

GOATは、購入者と販売者のトラブルを最小限に抑え、購入者に寄り添うサービスだ。GOATは、もともと創業者でCEOのEddy Lu氏がeBayでスニーカーを購入する際に本物とは異なるレプリカを購入してしまった苦い経験から生まれた。

そのため、GOATでは、販売者側は一度GOATにスニーカーを送付して、本物かどうか専門家からの認定を受ける。万一、それでもレプリカを購入してしまった場合には、GOATが全額払い戻しをしてくれる。

今回の資金調達によって、GOATは、市場規模推定10億ドル以上のスニーカー産業で、米国国内外でさらなる事業成長を目指していきたい考えだ。その上で、具体的には、採用を強化し、エンジニア、プロダクト、マーケティング担当者を戦略的に雇用していく。