アドベンチャー、旅の専属ガイドアプリ「TRIPAN」を運営するOrangeへ出資

18言語対応の国内・海外航空券を提供する航空券予約サイト「skyticket」の運営を行う株式会社アドベンチャー<マザーズ: 6030>は、旅の専属ガイドアプリ 「TRIPAN」の運営を中心に世界中の旅行者向けサービス事業を展開しているOrange株式会社が実施する第三者割当増資を引き受けたことを発表した。

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18言語対応の国内・海外航空券を提供する航空券予約サイト「skyticket」の運営を行う株式会社アドベンチャー<マザーズ: 6030>は、3月30日、旅の専属ガイドアプリ 「TRIPAN」の運営を中心に世界中の旅行者向けサービス事業を展開しているOrange株式会社が実施する第三者割当増資を引き受けたことを発表した。

アドベンチャーは、2006年に設立されたメタサーチ(横断一括検索)ができるオンライントラベルエージェント(OTA)。格安航空券予約サイト「skyticket」、着地型アクティビティ販売サイト「WannaTrip」、インバウンド旅行客に向けた強化するための「民泊事業」や社会貢献とビジネスの両立を強めるべくツアー特化型のふるさと納税サイト「ふるさとツアー」を提供している。

skyticket

2020年の東京オリンピックに向けて、同社では、「skyticket」と「WannaTrip」において、計18言語表記といった多言語対応や外国人向け国内ツアー商品の拡充など、訪日外国人旅行者に向けたサービスを強化している。また、地球最大の予約プラットフォームを目指すために、旅行商品以外のレストラン・飲食店・医療・美容などの分野で予約事業の展開も本格稼働を計画している。

一方、オレンジは、2012年、「世界中の旅行を より豊かに より快適に」をミッションに設立された会社。アウトバウンドといわれる日本人の海外旅行客向けに、安心して快適に旅行を楽しむために、アプリ上で旅先に住んでいる方や詳しい方の生きた情報が聞けるチャットアプリ「TRIPAN」を筆頭に、全て現地取材で国内外独自の旅行記事を提供する旅行メディア「TRIP’S」や、東京都の伊豆諸島を取り上げた唯一のインバウンド向けメディア「TOKYO ISLANDS」(2ヶ国語対応)を運営する。
tips

「TRIPAN」は、2015年8月にiOSアプリとしてリリースされ、現在、東南アジア・ヨーロッパに対応している。「現地のことは、現地の人に。」をキーワードに、海外旅行先の日本人添乗員や現地在住のコーディネーターに対してチャットで質問をし、現地の生きた情報を10分以内に入手できるサービス。なお、1質問300円から利用できる。

今回の出資について、アドベンチャーは、オレンジのミッションと事業に共感するとともに、今後さらなる事業拡大の見込みがあるため、としている。