【IPO】米サイバーセキュリティ「Carbon Black」が新規上場へ…時価総額は最大 1,000億円の見込み

米国・マサチューセッツ州ウォルサムのサイバーセキュリティ企業Carbon Blackは、IPO(新規上場)に向けて動き始めた。なお、現時点で、Carbon Blackは、時価総額6億ドル〜10億ドル(約622億〜1,037億円)で上場する見込み。

米国・マサチューセッツ州ウォルサムのサイバーセキュリティ企業Carbon Blackは、IPO(新規上場)に向けて動き始めた。

Carbon Blackは、2002年に設立された会社。もともとはBit 9という名前だったが、2014年2月に変更された。Carbon Blackでは、企業向けに、サイバー攻撃から防御するセキュリティソフトウェアを販売する。

またCarbon Blackは、直近ラウンドのシリーズFで6,830万ドル(約92億円)の資金調達を実施している。シリーズFにおけるバリュエーションは、プレマネーで5億4,000万ドル(約560億円)と言われており、現在のバリュエーションは少なくとも6億ドル(約622億円)以上だという。

これまでにCarbon Blackは合計1億7,000万ドル(約176億円)の資金調達に成功している。投資家には、Accomplice(旧 Atlas Venture)、.406 Ventures、Sequoia Capital、Highland Capital Partners、Kleiner Perkins Caulfield & Byers(KPCB)、Blackstone Groupなどが含まれる。

なお、現時点で、Carbon Blackは、時価総額6億ドル〜10億ドル(約622億〜1,037億円)で上場する見込み。