<速報>【17年2Q決算】ネクスト、上期営業利益34.5%増で着地…国内事業が好調

ネクストは、11月10日、2017年3月期第2四半期(2016年4月〜9月)の決算を発表し、売上収益137億5,700万円(前年同期比15.6%増)、営業利益25億300万円(同34.5%増)、税引前利益25億2,300万円(同34.2%)、四半期利益16億9,500万円(同33.4%増)、最終利益16億7,600万円(同35.8%増)となった。

ネクストは、11月10日、2017年3月期第2四半期(2016年4月〜9月)の決算を発表し、売上収益137億5,700万円(前年同期比15.6%増)、営業利益25億300万円(同34.5%増)、税引前利益25億2,300万円(同34.2%)、四半期利益16億9,500万円(同33.4%増)、最終利益16億7,600万円(同35.8%増)となった。

これは、国内不動産情報サービス事業と国内不動産事業者向け事業の売上増加が寄与したことが大きい。また、Lifull MPの連結により原価とその他販管費率は増加するも想定通りに推移した。一方、海外事業は主に為替変動の影響で減収となった。

セグメント別に売上収益を見ると、国内不動産情報サービス事業97億100万円(同14.4%増)、国内不動産事業者向け事業21億1,000万円(同63.4%増)、海外事業15億7,400万円(同14.7%減)だった。

国内不動産情報サービスは、①賃貸・不動産売買、②新築分譲、③注文住宅・リフォーム、④その他に分かれている。

①の賃貸・不動産売買では、営業力強化により、2016年9月時点の加盟店数は前年同月比で3,970店増加し、21,066店舗(同23.2%増)となった。これにより、賃貸・不動産売買の売上収益は62億1,400万円(前年同期比14.6%増)だった。

②の新築分譲事業では、首都圏におけるマンション販売戸数が前年比12.4%減と新築市場低迷の影響はあるものの、営業努力により掲載数平均は12.4%増加し、売上収益23億9,200万円(同0.8%増)となった。

③の注文住宅・リフォーム事業は、売上高6億5,100万円(同74.2%増)だった。注文住宅事業は、2015年10月のサイトリニューアル後から順調に増加。また、リフォーム事業も2014年10月の成約課金への変更後から、順調に成約数が増加した。

④のその他事業では、HOME’S介護の好調等により売上が増加し、売上収益4億4,300万円(同44.4%増)となった。

国内不動産事業者向け事業は、体制強化に伴いLifull MP(2015年7月に連結開始)の売上が大幅に増加したほか、既存サービス(DMP・CRM)も二桁成長を継続したことで、売上収益21億1,000万円(同63.4%増)となった。

海外事業は、為替変動の影響等により減収し、売上収益15億7,400万円(同14.7%減)となった。その他事業では、MONEYMO、HOME’Sトランクルーム、インテリアECサイト「HOME’S Style Market」が順調に成長し、売上収益3億7,100万円(同30.7%増)だった。

一方、セグメント別に利益面を見ると、国内不動産情報サービス事業22億9,200万円(同57.2%増)、国内不動産事業者向け事業7,700万円の赤字(前期は2,600万円の黒字)、海外事業は2億6,600万円(前年同期比38.7%減)、その他事業は75万円の赤字(前期は3,200万円の赤字)となった。

なお、ネクストは2006年10月31日の東証マザーズ市場への上場から今年で10年を迎えた。