<速報>【17年1Q決算】グリー、売上高44%減の149億円…上期は売上高300億円を目指す

グリー株式会社は、本日(11月1日)、2017年6月期第1四半期の決算を発表し、売上高149億円(前年同期比44.0%減)、営業利益25億円(同18.4%減)、経常利益25億円(同14.2%減)、最終利益108億円(同84.3%増)となった。

グリー株式会社は、本日(11月1日)、2017年6月期第1四半期の決算を発表し、売上高149億円(前年同期比44.0%減)、営業利益25億円(同18.4%減)、経常利益25億円(同14.2%減)、最終利益108億円(同84.3%増)となった。

利益面は、営業利益率が前四半期に比べ、2.9ポイント増の17.1%だった。また売上高が減少したものの、コスト削減により、営業利益が3.3億円増加した。

セグメント別に見ると、新規タイトルの初速が好調となり、ゲーム事業反転に向け前進した。

国内のネイティブゲーム事業では、「追憶の青」がKPI改善とLINE連携施策により成長を図るとともに、他社タイトル含む新規タイトル2本が好調な立ち上がりを見せている。今後は、ブシロードとポケラボ共同開発のシンフォニックバトルRPG「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」、音と魔法の学園RPG「ららマジ」、時空を超える本格冒険RPG「アナザーエデン 時空を超える猫」、3Dアクションゲーム「武器よさらば」をリリース予定。

海外のネイティブゲーム事業では、一部タイトル売却により、一時的にコイン消費の減少が進んだものの、ミッドコア層向けRPG「DragonSoul」を10月6日に取得したことでコイン消費の継続成長を目指す。

また「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットブレイジング」のグローバル配信などライセンスタイトルのグローバル化も進めており、2017年には「ワンパンマン」を日中へ配信予定。

ゲーム運営事業は、コイン消費が堅調に推移しており、100億コイン達成間近となっている。

一方、新領域事業の売上高は前年同期1.5倍に伸長。これは、住まいPF事業において「リノコ」販売チャネルを拡充、ヘルスケアPF事業で「レスパス」新プログラムを提供開始、 広告メディア事業で「WOOZ」パートナー連携拡大を進めたことによるもの。

またVR事業では、パートナーとの提携による展開拡大を狙う。具体的には、アドアーズと業務提携によるVR常設型専門店舗の開設、スクウェア・エニックスと有力IPを用いたタイトルの共同開発を進めている。

2017年上半期の業績予想は、売上高300億円、営業利益40億円、経常利益40億円、最終利益115億円の見込み。