【16年3Q決算】GMOメディア、今期は増収増益 通期予想を上方修正

GMOメディア株式会社は、2016年12月期第3四半期(2016年1月〜9月)の決算を発表し、売上高40億3,900万円、営業利益4億1,300万円、経常利益4億1,300万円、最終利益2億6,900万円となった。また第3四半期で上期に続いて、ECメディア事業及びその関連事業を中心に売上が好調に拡大したことから、2016年12月期(2016年1月〜12月)の通期業績予想を上方修正した。

GMOメディア株式会社は、10月27日、2016年12月期第3四半期(2016年1月〜9月)の決算を発表し、売上高40億3,900万円(前年同期比48.5%増)、営業利益4億1,300万円(同24.9%増)、経常利益4億1,300万円(同28.1%増)、最終利益2億6,900万円(同29.2%増)となった。

主力事業であるECメディア事業とソーシャルメディア事業を中心に、媒体のスマートフォン対応をさらに進めると共に、アドネットワークの最適化やアフェリエイト広告の掲載強化等、媒体の収益化を進めた。

ECメディア事業では、会員向けの事業が堅調に推移し、積極的な新規会員獲得に加えて、既存会員についても継続利用の促進施策を実施したことで、スマートフォンを中心にアクティブ会員数が順調に増加した。一方、ソーシャルメディア事業では、女性向けコミュニティサービス「prican」の広告単価下落の影響があったものの、ファッション共有アプリ「CoordiSnap」で提携ブランド数とアプリを経由したEC購入額が堅調に推移したことで、一定の成果が出た。

また、2016年12月期(2016年1月〜12月)の通期業績予想は、上期に続き、第3四半期で、ECメディア事業及びその関連事業を中心に売上が好調に拡大したことから、上方修正した。これにより、2016年の通期業績予想は、売上高50億円(前回発表予想20.4%増)、営業利益4億5,000万円(同3.4%増)、経常利益4億4,800万円(同3.8%増)、最終利益2億6,300万円(同3.8%増)の見込み。