<速報>【16年3Q決算】ブイキューブ、売上高22.9%増収 クラウド売上が成長…国内事業が順調、企業買収による増収効果

ブイキューブは、2016年12月期第3四半期の決算を発表し、売上高54億1,600万円(前年同期比22.9%増)、営業利益8,400万円(同49.4%減)、経常利益4億4,500万円の赤字(前年同期は500万円の赤字)、最終利益5億1,300万円の赤字(前年同期は9,500円の赤字)となった。

ブイキューブは、11月9日、2016年12月期第3四半期の決算を発表し、売上高54億1,600万円(前年同期比22.9%増)、営業利益8,400万円(同49.4%減)、経常利益4億4,500万円の赤字(前年同期は500万円の赤字)、最終利益5億1,300万円の赤字(前年同期は9,500円の赤字)となった。

収益面は、「クラウド」型を中心とした「V-CUBE」各サービスの提供を積極的に推進してきたこと、また、前期10月にWizlearn Technologies及びその子会社3社、前期12月にアイスタディ株式会社(旧システム・テクノロジー・アイ)を連結子会社化したこと等により、「クラウド」型サービスが伸びたため、全体として大きく増加した。

また、売上総利益は、アプライアンス売上、オンプレミス売上の減少に加え、継続的な開発投資によるソフトウェア償却費の増加、企業買収による固定原価の増加等が影響した結果、売上の増加に比べ、前年同期比 112.5%と小幅な増加となった。

一方、利益面は、連結子会社化に伴う製造原価の増加等により売上原価が大きく増加するとともに、グループ規模の拡大に伴う人件費の増加、前期までの積極的な販売活動投資・開発投資が影響した。なお、助成金収入等による営業外収益3,200万円を計上したものの、主に当社連結海外子会社への貸付金に対する為替評価替えに伴う為替差損4億8,200万円等による営業外費用5億6,300万円を計上した。

通期業績予想は、売上高73億6,000万円(前年比21.0%増)、営業利益3,000万円(同91.3%減)、経常利益4億7,300万円の赤字、最終利益7億2,300万の赤字、と前回予想を下回る見込み。