<速報>【16年3Q】ファンコミ、売上高4.9%増収 営業利益5.9%減益

ファンコミュニケーションズは、2016年12月期第3四半期(2016年1月〜9月)の決算を発表し、売上高281億6,500円(前年同期比4.9%増)、営業利益43億9,400万円(同5.9%減)、経常利益は44億6,800万円(同5.2%減)、最終利益29億7,000万円(同0.7%減)となった。

ファンコミュニケーションズは、11月8日、2016年12月期第3四半期(2016年1月〜9月)の決算を発表し、売上高281億6,500円(前年同期比4.9%増)、営業利益43億9,400万円(同5.9%減)、経常利益は44億6,800万円(同5.2%減)、最終利益29億7,000万円(同0.7%減)となった。

季節需要の広告案件を取込み売上高が拡大した一方、売上総利益率が低下し、営業利益及び経常利益は減益、最終利益は法定実効税率の引下げにより横ばいで着地した。

セグメント別に見ると、売上高の内訳は以下の通り。

CPA型アドネットワークには、アフィリエイト広告サービス「A8.net」及び「Moba8.net」、スマートフォンアプリ向けCPI広告サービス「adcrops」が含まれる。

CPA型アドネットワーク事業では、各種キャンペーンや広告主に向けて費用対効果を高めるコンサルティング活動を実施。特に「A8.net」の利用広告主数が順調に拡大した。中でも美容カテゴリの売上高が大きく伸長した。

CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業には、スマートフォン向け運用型広告サービス「nend」及びターゲティング・アドプラットフォーム「nex8」が含まれる。

CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業では、「nend」の利用広告主数の減少及びCPC単価の減少などにより売上高が減少した。

2016年12月期の通期(2016年1月〜12月)業績予想は、売上高380億円(前年同期比6.2%増)、営業利益62億円(同1.4%増)、経常利益62億4,000万円(同1.0%増)、最終利益41億7,000万円(同5.6%増)の見込み。