【新規上場】ユーザベース、2016年通期業績予想を公開…売上高30億4,500万円、営業利益1億5,300万円

株式会社ユーザベースは、本日(10月21日)、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を果たした。証券コードは3966本日の新規上場に伴い、ユーザベースでは、2016年12月期(2016年1月〜2016年12月)における連結業績予想を発表。売上高30億4,500万円(前期59.0%増)、営業利益1億5,300万円、経常利益1億1,700万円、最終利益8,300万円。

株式会社ユーザベース](http://www.uzabase.com/){: target=”_blank”}は、[本日(10月21日)、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を果たした。証券コードは3966。

ユーザベースは、「経済情報で、世界をかえる」をミッションに掲げ、BtoBサービスである企業・業界分析を行うビジネスパーソンのためのオンライン情報プラットフォーム「SPEEDA」とBtoCサービスであるソーシャル機能も兼ね備えた、経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」の2つの事業を運営。

本日の新規上場に伴い、ユーザベースでは、2016年12月期(2016年1月〜2016年12月)における連結業績予想を発表。売上高30億4,500万円(前期59.0%増)、営業利益1億5,300万円、経常利益1億1,700万円、最終利益8,300万円。

2016年12月期第2四半期累計期間の実績値は、売上高13億7,800万円、営業利益1億4,500万円、経常利益1億3,200万円、最終利益1億1,100万円。

### 「SPEEDA」売上高予想は20億9,200万円

2016年12月期の「SPEEDA」事業の売上高予想は、1月から4月までの実績に5月以降の予想数値を合算して策定。2016年4月末時点における契約ID数は、1,312ID(国内1,182ID、海外130ID、前年同月末比31.1%増)となっている。

SPEEDAでは、事業会社をターゲットに、更なる機能及びサービスの拡充を行い、日本の市場規模の拡大を図ることにより、契約ID数が増加すると予想。具体的には、国内については営業担当者の増員(2015年12月末対比38.5%増)を見込んでおり、新規獲得契約ID数(純増数)は、前期比41.9%増の見込み。

また海外(シンガポール、香港)市場のシェアを拡大するために、コンテンツの更なる充実及び機能改善の開発を強化し、非日系企業の獲得を増加させ、契約ID数が増加する予想。具体的には、海外の営業人員数が2015年12月期と同数を見込んでおり、新規獲得契約ID数は、2015年12月期と同水準の見込み。

これにより、「SPEEDA」事業の2016年12月期の売上高は20億9,200万円(前期比34.5%増)の見込み。

### 「NewsPicks」売上高予想は9億5,200万円

一方「NewsPicks」事業は、オリジナルコンテンツの更なる質の向上及び有料課金ユーザー向けの機能拡充により、引き続き、有料課金ユーザー数が増加すると予想。

「NewsPicks」事業の売上高予想の約3割を占める有料課金収入については、有料課金ユーザーの増加が2016年1月〜4月までにおける実績と同水準を見込んでいる。なお、2016年4月末時点における有料課金ユーザー数は17,085人(前年同月比12,882人増)。

広告収入については、該ユーザー数の増加見込及び営業担当者の増員(2015年12月末対比50.0%増)を背景に、前期比140.2%の増加を予想。

これにより、「NewsPicks」事業の2016年12月期の売上高は9億5,200万円(前期比164.7%増)の見込み。

なお、最終利益は前期比24.3%減の8,300万円の見込みだが、これは2015年12月期で子会社である株式会社ニューズピックスの第三者割当増資に伴い、特別利益として持分変動利益4億4,400万円の計上があったものの、2016年12月期においては特別利益の発生を見込んでいないことによるもの、という。