「NewsPicks」の会員ユーザー数約150万人!ユーザーベースが10月21日に東証マザーズ上場へ

株式会社ユーザベースは、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたことを発表。上場日は2016年10月21日、証券コードは「3966」を予定。

株式会社ユーザベースは、9月15日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたことを発表。上場日は2016年10月21日、証券コードは「3966」を予定。

2015年12月期の決算は、売上高が19億1,506万1,000円、経常損失が3億3,865万5,000円の赤字、最終的な利益が1億1,073万6,000円の黒字。また、従業員数はグループ全体で140名。

ユーザベースは、2008年4月、「経済情報で、世界をかえる」ことをミッションとして創業。2010年12月にはピッチネス社に出資してグループ会社化、2015年4月には会社分割によりニューズピックス社を設立。

ユーザベースグループでは、現在、B2Bサービスとして企業・業界分析を行うビジネスパーソンのためのオンライン情報プラットフォーム「SPEEDA」、B2Cサービスとしてソーシャル経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」を運営。

「SPEEDA」は、2016年8月末時点で、日本国内のみならずアジア諸国を中心とし世界11カ国で利用されている。世界200カ国以上をカバーした企業の財務、株価データ、550を超える業界の地域別の分析レポートのほか、統計データ、経済ニュース、M&A情報などを網羅する。未上場企業については、国内企業で約115万社の企業概要、主要財務データ、海外企業はアジアを中心に約260万社の企業概要、主要財務データ、役員情報、株主情報などを格納する。

「SPEEDA」の契約単位はID単位。主な収益源は、利用者が毎月支払う月額の定額利用料金と、オプション機能の契約によって使いで発生するオプション利用料金、他社の提供するクレジットレポート・業界レポートの購入に応じて課金されるレポート料金の3柱。

「SPEEDA」の売上高は、前期比41.3%増の15億5,514万9,000円、営業損失は790万3,000円の赤字。

一方、「NewsPicks」は、ソーシャル機能も兼ね備えた経済ニュースプラットフォーム。90以上の国内外のメディアが配信する経済ニュースをワンストップで読むことができることに加え、編集部が取材・編集したオリジナルコンテンツを提供。

「NewsPicks」の収益源は、優良課金ユーザーから受領する月額1,500円の月額利用料および、「NewsPicks」上に掲載する広告に関して広告主から得る広告収入、並びに「NewsPicks」上に掲載する採用情報に関してクライアントがから得る報酬となっている。

「NewsPicks」の売上高は、前期比41.3%増の3億5,991万1,000円、営業損失は3億2,494万1,000円の赤字。

なお、従業員数の内訳は、「SPEEDA」が123名、「NewsPicks」が38名で、全社共通が17名。