「誰もやりたがらない機械的な作業」の最適化を目指す、チャットボットで日程調整を代行する『オートーク』が500 Startups JapanとKVPから資金調達

チャットボットで複数人の日程調整が行えるパーソナルアシスタント『オートーク』とアルバイト採用面接をAIコールセンターで行うことで圧倒的な低価格で代行する『オートーク ビズ』を運営するRegulus Technologies(レグルステクノロジーズ)は、500 Startups JapanとKLab Venture Partnersより数千万円規模の資金調達を2017年8月に完了したことを発表した。

> **オートークというサービスを考える上では、柔軟に使えることよりも手軽さや自動化できることを重視しています。自動化する上でも、例えばパーソナルアシスタントとしてキャラクターを間にたてることによりコミュニケーションがドライになりすぎないようにするなど、UXの設計にはかなりこだわっています。**

**また、フリマアプリFrilの元デザイナーがサービスのデザインをしていたり、チャットやチャットボットの開発に長けたエンジニア陣が開発をしているなど、顧客開発をしながら高速にサービス開発にできるチームも差別化を図る上で重要になってくると思います。**(Regulus Technologies株式会社 代表取締役 伊藤翼氏)

チャットボットで複数人の日程調整が行えるパーソナルアシスタント**『オートーク』**とアルバイト採用面接をAIコールセンターで行うことで圧倒的な低価格で代行する**『オートーク ビズ』**を運営する**Regulus Technologies(レグルステクノロジーズ)**は、500 Startups JapanとKLab Venture Partnersより数千万円規模の資金調達を2017年8月に完了したことを発表した。

**弊社はオートークというプロダクトを中心に「誰もやりたがらない機械的な作業」を世の中から一つずつ最適化し、誰もがクリエイティビティ溢れる生産性の高い作業に集中できるよう日々サービス開発に取り組んでいます。今回の資金調達により開発体制を強化することで、オートーメーションによって人間の生産性を高める世界を実現していきます。**(Regulus Technologies株式会社 代表取締役 伊藤翼氏)

Regulus Technologies社は今年7月よりオートークとオートーク ビズをサービス開始した会社。

オートークは、GoogleカレンダーやOutlookカレンダーなどと連携し、ユーザーとの日程調整における候補日のやりとりを代行し自動化するチャットボット型のパーソナルアシスタント。日程調整のやりとりをオートークに委託することで、秘書のような役割を果たし、複数のユーザーが同時に日程調整を作業もミスすることなく調整できる。

またオートークビスは、サービス開始から2ヶ月でアルバイト採用が活発な複数の上場企業に導入されている。一般的に、アルバイトを多く採用する企業は、求人応募者との面接設定等の業務負担が大きく、コールセンターを立ち上げる費用も膨大と言われているが、同社のAIコールセンターを採用することでコストと人的負担を減少できる点が評価されているそうだ。

今回の資金調達によって、同社は、エンジニアやセールス、マーケターなどの人材採用を活発化させると共に、サービスの開発スピードと成長をさらに加速させていきたい考えだ。

**Regulus Technologiesは第一にテクノロジーとデザインの企業であると私たちは考えています。プロダクトに集中し、細部へ配慮するRegulus Technologiesは素晴らしいチームであり、彼らがどのようにテクノロジーとデザインを融合させ、人々の唯一限られているリソースである「時間」に関する問題を解決するのか非常に楽しみです!**(500 Startups Japan ジェームズ・ライニー 氏、澤山 陽平 氏)

なおオートークの今後については、日程調整時の会議室やレストラン予約などへの送客や、個人カレンダーの空き時間への広告訴求をメインに事業展開する計画。

**ノンボイス化が注目される中、この領域での明確なソリューションを展開するRegulus Technologiesに魅力を感じました。特にアルバイト採用における課題は大きく、リアルタイム性の需要が高いと思います。複雑な現場でのオペレーションフローをプロダクトに落とし込む難易度は高いですが、それができる優秀なチームだと確信しています。日程調整という誰もが感じる非効率な領域に素晴らしいチームと挑戦できることを嬉しく思います。**(KLab Venture Partners 株式会社 萩谷 聡 氏)