「語学学習のUBER」ポリグロッツ、米国個人投資家らより資金調達 AIを利用した興味連動型の語学マッチングサービスを正式ローンチ

ポリグロッツは、AIを利用した興味連動型の語学マッチングサービスをローンチし、あわせて、米SYNNEX Corp.創業者で九州大学名誉博士のロバート・ファン氏ら米国の個人投資家を中心に第三者割当増資を実施したことを発表。

ポリグロッツ](http://www.polyglots.net/){: target=”_blank”}は、[12月20日、AIを利用した興味連動型の語学マッチングサービスをローンチし、あわせて、米SYNNEX Corp.創業者で九州大学名誉博士のロバート・ファン氏ら米国の個人投資家を中心に第三者割当増資を実施したことを発表。

ポリグロッツは、ローンチ後約2年で、語学学習の自習アプリとして英語学習「POLYGLOTS」と日本語学習「MONDO」を展開し、約60万ユーザを獲得している。独自のAdaptive Learning技術をベースに自習ツールとして、読んでいるニュースや聴いている音楽、調べている単語、利用時間帯のデータを元に最適化を進めてきた。

また約半年前から、興味連動型の語学学習者同士のマッチング機能を「HandShake」ベータ版として開始。「HandShake」は、自習しているユーザにチャットを通して、学んだ英語や日本語を使う機会を提供する機能。ユーザの興味をベースにしたマッチングアルゴリズムを適用し、学習者同士、学習者と先生をマッチングする。

また、チャット画面では、Cupid Botが、それぞれの興味、難易度に応じて、会話のサポートもしてくれる。さらに、ポリグロッツの「好きを学びに」のコンセプトの通り、「好きな話題で、好きな人と、好きな時に」英語を学び、日本語を教えることできることが特徴。

現在、「HandShake」は、利用回数を限定したマッチングにも関わらず、依頼数約90万、マッチング数約1万に及ぶ。特に、東南アジアでの日本語学習ユーザの伸びが大きい。

ポリグロッツでは、今回、ベータ版での利用状況を踏まえ、スキマ時間を利用した語学マッチング需要が高いことを確認したことを受け、本格的なマッチングを開始し、Ver2.0でデザインも一新することになったという。

今後は、語学マッチングサービス「HandShake」において、まずは、英語学習ユーザ・日本語学習ユーザをベースに開始し、順次、プロ講師の投入しながら、来年には中国語版のローンチするなど、他の言語への展開していく予定。

これにより、ポリグロッツでは、「語学学習のUBER」を標榜し、学習者の獲得、教材の利用、教室の予約ができ、スマホさえあれば、誰でも自らのネイティブ言語を教えることができる世界を構築していきたい考えだ。