「体験・シーンにお金を使う」×「共感されたい」デジタル時代におけるブランド消費の価値観(オプト調査)

オプトグループの株式会社オプトは、10月26日、「デジタルブランディングプロジェクト」の監修で、「デジタル時代におけるブランド消費の価値観」調査を実施し、その調査結果を発表した。

オプトグループの株式会社オプトは、10月26日、「デジタルブランディングプロジェクト」の監修で、「デジタル時代におけるブランド消費の価値観」調査を実施し、その調査結果を発表した。

### 1. 現代における消費と情報シェアの価値観
生活者の消費志向は「体験・シーンにお金を使う」が58%、SNSでの情報シェアの志向は「共感されたい」が76%。生活者のモノに対する消費欲の低下や自己顕示的な情報発信を敬遠する様子が伺えた。

またSNSの情報シェアに関する考え・価値観(アピール<->共感)について、全体の約76%が「共感されたい」志向であり、「アピールしたい」志向の人よりも62%ほど割合が高い結果となった。

### 2. 消費・情報シェアに関する生活者のトライブ(嗜好性による分類)と傾向

消費の価値観、情報シェアの価値観をもとに、生活者の嗜好性を4つに分類したところ、「体験・シーンにお金を使う」×「共感されたい」嗜好性の人の割合が6割と大きなシェアを占めた。

### 3. ブランドカテゴリ毎のトライブ別好意度
トライブ別に好意度の高いブランドに特徴が見られた。特にジュエリーブランドにおいて、「体験・シーンにお金を使う」×「共感されたい」嗜好性の人と、「商品・機能にお金を使う」×「アピールしたい」嗜好性の人に2極化し、好意を持つブランドに明確な差がでた。

### 4. トライブ別にみるSNSの利用実態
「LINE」の利用率が高くほとんどのトライブで7割を超え、「Facebook」や「Twitter」は情報シェアの特性が「アピールしたい」トライブで利用率が高い傾向がみられた。