「中東のOpenTable」ドバイのレストラン予約大手ReserveOut、500 StartupsなどからシリーズAで約4億円を資金調達

「中東のOpenTable」と呼ばれるドバイのオンラインレストラン予約大手ReserveOut は、500 StartupsなどからシリーズAで400万ドル(約4億円)の資金調達を実施した、と発表した。

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「中東のOpenTable」と呼ばれるドバイのオンラインレストラン予約大手ReserveOut
は、5月8日、シリーズAで400万ドル(約4億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Silicon Badiaがリードで、500 Startups、既存投資家のiMena Group、Jisr Venture Partnersなどが参加した。

ReserveOutは、2012年、Khalil Shadid氏によって設立された会社。アラブ首長国連邦・ドバイ、ヨルダン・アンマン、レバノン・ベイルートに拠点を持っており、従業員数は50名以上。

ReserveOutでは、中東を中心に7都市でレストラン向けに予約、座席、顧客管理を行うソフトウェアを提供している。現在、ウェブとiOS・Androidアプリから利用できる。

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また、ReserveOutは、現在、ドバイでも大人気なレストラン「Coya」「Okku」「Jean Georges」「The Meat Co」などを含む1,000店舗を網羅している。これまでにReserveOutを利用したレストラン予約数は、1,000万以上。

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ReserveOutは、2015年12月に、ウェブ、iOS・Androidアプリを刷新し、それ以降さらに急成長している。2015年のレストラン予約数は前年と比べて倍以上に増加し、2016年に入ってからは月次成長率が30%で成長し続けている。なお、ReserveOutによれば、予約のほとんどがスマートフォンアプリ経由のものだという。

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今回の資金調達によって、ReserveOutは、中東だけではなく、他の地域での事業展開を強化していくことで、さらなる事業拡大を目指していきたい考えだ。