「中国のグーグル」バイドゥ、自動運転車に中国Chery Automobileの電気自動車を採用…2018年の商用化を目指す

バイドゥは、自動運転車の開発車両に、中国Chery Automobile(奇瑞汽車)の電気自動車を採用することを発表した。

中国三巨大インターネット企業のひとつ「バイドゥ(Baidu、百度)」が、中国で、新たな車両とともに、自動運転車の開発走行テストを開始した。

バイドゥは、8月26日、自動運転車の開発車両に、中国Chery Automobile(奇瑞汽車)の電気自動車を採用することを発表した。

バイドゥは、これまで米BMW「3」シリーズをベースにしたプロトタイプ車両で自動運手車の開発走行テストを実施してきた。実際に、2015年12月には、中国・北京市内を18.6マイル走行することに成功し、Uターンや右折・左折、車線変更、高速道路での合流などの走行テストを実施していた。

「中国のグーグル」とも呼ばれるバイドゥでは、2018年までに、100%完全に自律走行する自動運転車の商用化を目指している。

もちろん、バイドゥでは、中国だけではなく、国境を越えた事業展開も検討しており、米国・カリフォルニア州サニーベールでも開発走行テストを始めている。