「クリニーングのUber」米国Rinse、シリーズAで約6億4,000万円を資金調達

米国・サンフランシスコで「クリニーングのUber」を提供するオンラインクリニーングスタートアップRinseは、シリーズAで600万ドル(約6億4,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は累計950万ドル(約10億2,000万円)となった。

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米国・サンフランシスコで「クリニーングのUber」を提供するオンラインクリニーングスタートアップRinseは、4月19日、シリーズAで600万ドル(約6億4,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は累計950万ドル(約10億2,000万円)となった。

今回のラウンドは、Javelin Venture Partnersがリードで、Arena Ventures、CAA Ventures、Accelerator Ventures、Expansion VC、Structure Capital、Otter Rock Capital、Base Venturesが参加した。今回の資金調達で、Javelin Venture PartnersのパートナーであるAlex Gurevichが社外取締役に就任する。

Rinseは、2013年、Ajay Prakash氏によって設立された会社。スマートフォンアプリからチャットベースで、ドライクリーニング、洗濯・プレス、ウォッシュ・ホールド、ハンドドライ、アイロン、衣服の修理などたった5分で予約できるクリーニングデリバリーアプリ「Rinse」を運営する。現在、米国・サンフランシスコとロサンゼルスで展開中。

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ユーザーは、「Rinse」のチャットベースの画面から、午後5時までに「Y」と入力するだけで、1週間のクリーニング・洗濯に出す時間を午後8時〜10時までの中から指定でき、その日の夜にクリーニング・洗濯に出せる。万が一、クリーニング・洗濯に出す時間を忘れたとしても、アプリからプッシュ通知で知らされる。

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また、Rinseのチャット機能は人工知能やロボットを使っておらず、人的に一つひとつのチャットに返答している。そのため、細かな注文にも即座に応えられる点が魅力だ。なお、Rinseの価格は「WHITE BAG」「BLACH BAG」「TEAL BAG」の3タイプがある。

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今回の資金調達によって、Rinseは、事業開発を進め、既存マーケットだけではなく新たなマーケットを開拓し、さらなる事業拡大を目指したい考えだ。