「インドのWeWork」BHIVE Technologies、シードで約1億円を資金調達

「インドのWeWork」を目指す、インドのコワーキングスペース運営会社BHIVE Technologiesは、Blume Venturesなどからシードで100万ドル(約1億円)の資金調達を実施した、と発表した。

BHIVE Technologies

インドのコワーキングスペースBHIVE Technologies](http://bhiveworkspace.com/){: target=”_blank”}は、[5月19日、シードで100万ドル(約1億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Blume Venturesとエンジェル投資家が参加した。

BHIVE Technologiesは、2014年、Shesh Paplikar氏、Sridhar Venkataraman氏、Prashant Reddy氏、Ravindra M.K氏によって設立された会社。インド・バンガロール最大のコワーキングスペースを運営する。

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BHIVE Technologiesでは、インド・バンガロールの都市全体を網羅するようにバンガロール市内4カ所に5万スクエアフィートのコワーキングスペースを運営している。現在までに入居企業社数は150以上。

また、BHIVE Technologiesは、2月、エンジェルラウンドでTaxiForSureの創業者であるRaghunandan G氏、Venturesityの共同創業者であるRajesh Rai氏、Hive TechnologiesのマネージングディレクターであるArihant Patni氏などから資金調達を実施している。さらに、BHIVE Technologiesは、2月に元アマゾンのインド拠点でカテゴリーマネジメントの責任者をつとめたMonnappa Bayavanda氏をCOOとして迎え入れている。

今回の資金調達について、BHIVE TechnologiesのCEOであるShesh Palikar氏は、

今回の資金調達の一部は、優秀な人材を採用するために役立つだろう。またその他に、技術開発、オペレーション、ブランディングを強化していきたい。私たちBHIVE Technologiesでは、これから2年間で、インド国内の主要な都市6都市で、200万スクエアフィート以上のコワーキングスペースを提供していく予定だ。

と述べている。

Palikar氏によれば、米国・シリコンバレーに拠点を持ちコワーキングスペースを運営する、バリュエーション約1,000億円以上のユニコーン企業WeWorkのように、インドのコワーキングスペースとして存在感を強めたいことを明かした。

なお、インド国内のコワーキングスペースといえば、BHIVE Technologiesとその競合にあたるインド・バンガロールの91Springboardがある。

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今回の資金調達によって、BHIVE Technologiesは、インド・バンガロールの事業を強化させるとともに、インド・ムンバイ、デリーへ事業を拡大していきたい考えだ。