「インターネットとシェアリングエコノミーが導く、働き方革命による循環型社会の実現」業界第1位のスペースコンシェルジュプラットフォーム『エイチコンシェルジュ』がフルリニューアル

エイチは、toB向けスペースレンタルサービス『エイチスペースコンシェルジュ』を、日常のスペースで困った時にスペースの借り手と貸し手に届けるコンシェルジュプラットフォームとしてフルリニューアルした。その経緯を、株式会社エイチの代表である伏見匡矩氏に聞いた。

インターネットとシェアリングエコノミー。そのふたつが交差する先にこそ、働き方改革の礎があるのかもしれない。

政府が推進する、働き方改革。超少子化高齢化社会において、日本が経済の発展を持続していくには、多様な働き方を実現し、次世代の循環型社会を築き上げることが不可欠だろう。この社会課題に挑む、ひとりの起業家がシリアルアントレプレナー伏見匡矩氏である。

**循環型社会をつくる、それに命をかけてもいいと思えた。**(伏見氏)

数々のインターネットサービスでの経験、そしてシェアリングエコノミーとの出会いが、彼の人生を大きく変えた。伏見氏は、早稲田大学を卒業後、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)に入社。シンガポールアジア本社で勤務を経て、友人の手伝いで応募したリクルートの社内企業コンテストでグランプリを受賞。リクルートから10億円の出資を受け、子会社エモーチオを共同創業。その後、当時Uberについで世界第2位だったタクシー配車アプリHailoの日本法人マーケティング責任者を担当。2013年には業界最安値のベビー用品レンタルショップを運営するココロイロ、2015年には国内最大級のレンタルスペース・会議室のシェアリングエコノミーを運営するエイチを創業。

モノをレンタルするココロイロ、とサード・プレイス(第三の場所)のために場所をレンタルするエイチ。これまでの伏見氏のキャリアを振り返ってみると、そこには確かにスティーブ・ジョブズのかの有名なスピーチにあるように ”循環型社会をつくる” というひとつの信念に向かって点と点が繋がっているように思える。

エイチは、toC向けに空きスペースを地図からスマホで1分で検索・予約できる『エイチ』、とtoB向けに会場・説明会・イベントに関する会場・備品等手配から運営まで一括代行手間とコスト削減を実現する『エイチスペースコンシェルジュ』を運営する。

もともとは、伏見氏自身が特定のオフィスをもっていないノマドワーカーであった原体験を元に、多様な働き方を促進するためのtoCサービスとしてはじまったが、法人からの問い合わせが増えてきたことでtoB市場にも進出した背景がある。

当時を振り返ってみると、スペースレンタルサービスといえば、世界大手の民泊サービスAirbnbに続けとばかりに、スペースマーケットやSpaceeなど次から次へと立ち上がってきた。

**正式リリースから半年後、個人向けにスペースレンタルサービスをビジネスで手がけるには時代が早すぎると気づいた。外部資金でのドライブを行わず、プロダクトマーケットフィットを第一に考え、小さくても自分たちの手で循環的なサイクルを作った上で大きなサイクルを回していきたい。だからこそtoCマーケットではなくて、toBマーケットに舵を大きくきった。**(伏見氏)

そして、エイチは、豊富なスペース、と法人向けに高品質なコンシェルジュを提供し続けることで、5000スペース以上との契約を獲得し、法人コンシェルジュにおいて受託数業界第1位の圧倒的な地位を確立した。

そのエイチが、本日(2月27日)、toB向けスペースレンタルサービス『エイチスペースコンシェルジュ』を、日常のスペースで困った時にスペースの借り手と貸し手に届けるコンシェルジュプラットフォームとして生まれ変わった。

フルリニューアルオープンした『エイチスペースコンシェルジュ』をみると、電話番号による問い合わせがウェブサイト上の至るところから推奨されているのがわかる。

『エイチスペースコンシェルジュ』では、10,000以上の会場データベースを使って、日時・場所・人数・雰囲気・備品など細やかな要望に合わせて複数の会場の相見積もりをとった上で、予算に応じた会場提案を行うほか、備品手配・人員手配・ケータリング手配・レイアウト手配などもワンストップで提供する。この一括代行システムにより、手間とコストを削減できることが好評を博している。主に、大手人材系企業の会社説明会やインターンシップ、各種セミナー・研修企業、医療学会などで利用されている。